やっぱり響いてたアメリカの雇用統計
本日の東京時間は、
前日に発表されたアメリカの雇用統計が尾を引いていました。
だけどそこまでズドーンと大きく値下がった訳ではなく、
119円後半あたりをキープしていました。
だけどダウ先物の調子が悪く、
米長期金利も下がってきたのが気になる所。
あんまり動いていないからこそ、
一種の恐怖もありますね。
午後に入ってからも、
動きは相変わらず。
だけど日経平均株価の調子が良くなり、
120.1円を記録しました。
だけどそれ以上上がることはなく、
アメリカの雇用統計の結果…
かなり響いています。
東京時間は動向をしっかり見据えて、
どうするのか様子見でってことで。
前営業日比+280.36円となりました。
一時期はどうなるかと思いましたが、
じわじわ復活しています。