5日ぶりの反発
本日の日経平均株価は1万7,048.55円・+323.37円と、
5日ぶりの反発を見せました。
3月末だからこそ買い注文が殺到したことも考えられますが、
企業業績の下振れリスクが軽減されたことも大きいでしょう。
これらの状況下の元、
ドル円は112円台まで何とか持ち直します。
ただ午後になると日経平均株価の値は下がってしまったものの、
それにつれられてドル円が下がると言うことはありません。
一時期は110円台にまで落ち込んでしまったドル円ですが、
少しずつ回復しているみたいですね。
さて欧州時間です。
ヨーロッパ製造業指標関連の発表が続くので、
ユーロの動きには注意したいもの。
予想としてはまちまちな感じですが、
果たしてどうなるか?