忙しい日は終わった
世間がポケモンGOで大騒ぎになっていた頃、
私はと言うと忙しさで倒れそうになってました。
深夜までの作業は当たり前。
気が付いたらスズメがチュンチュンと鳴き、
夜も明けて明るくなっていた時もありましたよ。
TVをつけたら、
笑顔が素敵過ぎる女子アナが
「おはようございます。今日も元気に過ごしましょう」
て言ってましたからね。
元気に過ごせるか~!
と1人TVに突っ込んだのは、
言うまでもございません。
あの時は流石に自分でも「ヤバイ」てなりました。
でも私用もなんとか一段落つき、
やれやれって感じです。
長かった。
市場動向も全く追えない状況がしばらく続きましたが、
大丈夫です。
お盆前がまた怖いですけど、
忙しさで目が回る前に夏を満喫したいと思います。
3日ぶりの反発!
25日の日経平均株価は3日ぶりの反発となり、
1万6,757.35円・258.5円のプラスとなりました。
特に大きな材料が無かった中での動きだったので、
おそらく買い戻しが進んだ結果かと思います。
だけど前日の欧米株が絶好調だったこともあり、
投資家心理に安心感も出てきた形となりました。
ただドル円は微妙すぎる動き。
110.1円から109.8円へと下がる場面はあったものの、
それ以上に大きな展開は見られません。
消費税増税が不透明過ぎることと、
伊勢志摩サミットを見越して動くに動けない状況です。
さて欧州時間ですが、
引き続きこれといった材料は
無いので動きは限定的になるかも?
でもドイツのGFK消費者信頼感調査と
IFO企業景況感指数の発表が控えているので、
結果次第によっては変わるかもしれません。
5日ぶりの反発
本日の日経平均株価は1万7,048.55円・+323.37円と、
5日ぶりの反発を見せました。
3月末だからこそ買い注文が殺到したことも考えられますが、
企業業績の下振れリスクが軽減されたことも大きいでしょう。
これらの状況下の元、
ドル円は112円台まで何とか持ち直します。
ただ午後になると日経平均株価の値は下がってしまったものの、
それにつれられてドル円が下がると言うことはありません。
一時期は110円台にまで落ち込んでしまったドル円ですが、
少しずつ回復しているみたいですね。
さて欧州時間です。
ヨーロッパ製造業指標関連の発表が続くので、
ユーロの動きには注意したいもの。
予想としてはまちまちな感じですが、
果たしてどうなるか?
一体どうなっているの!?中東情勢
日本のニュースでは、
何かと中国経済が話題になっている気がする。
でも市場を動かしているのは中国もそうなんですけど、
実は中東の方が大きいかもしれない。
特にアメリカ経済はそうですよね。
一体何が起こっているのかというと、
サウジアラビアとイランが国交断絶しちゃったんですよ。
これに怒り狂ったイランの一般人は、
イランにあるサウジアラビアの大使館を襲撃!
当然サウジアラビアも黙ってはおらず、
イランと手を切っちゃったという訳ですね。
そしてサウジアラビアだけでなく、
他の中東の国も次々とイランと国交断絶。
日本としては「お前ら仲よくしろよ!」と言ってはいるものの、
全く良くならない。
何とか瀬戸際で食い止めてはいるみたいですが
状況がもっと酷くなると、
今よりももっと市場は大変なことになっちゃいますよ。